こんにちは、エガちゃんねる拡散ブログのすぎです。
今日はエガちゃんこと江頭2:50の人間性から学ぶことを書いていこうと思います。
江頭2:50から学ぶこと
多くの人の心を動かしてきた漢、江頭2:50。
その思考と行動は、私たちにとって学ぶことが沢山あると思います。
教科書にはないエガちゃんから学ぶことを項目ごとに書いてみました。
夢を諦めないこと
エガちゃんといえば、代々木ゼミナールの入学式のスピーチが有名ですが
夢を追いかけていたら、必ず壁にぶち当たる。
簡単に手に入らないのが夢なんです。
やりたいと思わないならやらなくていいでもやりたいと思ったら、諦めずに真剣にやってください。
俺はどんな仕事でも真剣です!
50代の男の人がなかなか言える言葉ではないと思います。
歳をとればとるほど、夢をあきらめる人がいる中で、こんなにまっすぐに進んでいる人は他にはいないと思います。どんな仕事にも真剣な男だから、言える言葉だし、心を打つ言葉です。
仲間を大切にする
どんなにYouTubeで成功しても、エガちゃんは、周りにいるスタッフはもちろん共演者などの感謝の気持ちを常に持って接している。
エガフェスなどでも、スタッフや共演者、ADさんや、照明さん、音声さんなどにも自らひとりひとり挨拶する真面目な姿を見て皆んなから慕われる存在なのがうなづける。
ブリーフ団のドッキリの中で親友のブリーフ団Lが300万円を横領してしまった時も叱りつつも、お金を貸すよと言う場面がありました。
その中でお前らには沢山してもらってるからと感謝の言葉が出ていました。
また、江頭2:50の人間性に救われた芸人のアンジャッシュ渡部のエピソードがある。
江頭2:50が男同士というコンビを組んでいた時に学園祭に呼ばれたアンジャッシュの渡部が寝坊してしまいアンジャッシュ、男同士の順で出演する予定でしたが渡部が来るまでの40分間を江頭2:50が出番を変えて繋いでいてくれていた。
現場に到着した渡部が江頭2:50に土下座しながら「すいませんでした」と謝罪すると江頭2:50は「最近オレ運動不足だったから、いいよ」と後輩芸人に対しても咎めることなく去っていったようです。
人の失敗を攻めることなく相手を気遣う人間性はカッコイイですね。
そんな人柄だからこそ、サンボマスターさんや布袋寅泰さん、平林先生、氣志團さん、キャイ~ンさん、シュノーケルさん、辻ちゃん、しょこたん、はなわさん、中岡さんなどの大物芸能人がエガフェスに出演するのもうなずける。
こどものふじまるくんや自身の母親に対しての思いやりや優しさにも感動します。
トップは常に馬鹿であれ
どんなにトップYouTuberになっても江頭2:50のスタイルは変わりません。
そして、その良さを引き出すブリーフ団Dこと、藤野さんが企画を考える。
だから他の芸人にはできない思い切ったことができる。
登録者数を気にするYouTubeの中で、あえて広告のつかない動画や登録者を減らす動画をやるなんてエガちゃんねるくらいなものです。
芸人魂
大体の大物芸人は上に立つと、司会をやったり、下の芸人を評価する立場になりますが、江頭2:50は、自ら進んで挑戦することを忘れません。
バンジージャンプを1日に10回以上飛んだり、50代でマラソンを完走したり、自分で花火を作り打ち上げたり、激辛のラーメンを完食したりと自ら率先してチャレンジする姿が心を打ちます。
どんなに歳をとっても挑戦する心が観るものを魅了しますね。
期待を超える努力
ポテトチップスやカップラーメンの開発の時も、開発者と一緒に食べこんで納得するまで作りこむプロ意識。
名前があれば売れるではなく、一切の妥協することなく努力を惜しまない。
エガフェスでハーモニカ演奏やトランペットの練習も日々の仕事でも大変なのに努力を惜しまず来てくれる、あたおか(お客様)の期待を大きく上回ることをやってのける姿は尊敬に値する。
だからこそファミリーマートの売り上げ史上最高売れ行きを達成できたんだと思います。
ポジティブ思考
大人になればなるほど、マイナス思考が生まれがちですが江頭2:50はどんな時でもポジティブに変換します。
好きなYouTuber2024年ランキングでよにのちゃんねるに負けた時も悔しがるものの2025年には勝つことを宣言し、勝った時のご褒美と負けた時の自身への罰ゲームを考えた。
また、コロナで多くの人苦しんでる時に、花火を自ら打ち上げ多くの人を喜ばせたり、誹謗中傷で落ち込んでいた平林先生を「先生は間違っていない」などと勇気づけたりと常に人を勇気づけるポジティブ思考は見習うべきことが沢山ありますね。
そもそも江頭2:50と言えば昔は嫌いな芸人ランキング9年連続で1位の記録をもっていますがその中で「99人が嫌っても1人が笑ってくれたらそれでいいじゃねぇか!!」という多くの人にどう思われようが1人が笑ってくれたら勝ちというところがまさに江頭2:50の伝説の発言ですね。
どんな仕事も真剣
江頭2:50といえば「取って入れて出す」の芸が有名ですが。元々は旭硝子でアルバイトしていた時にテレビのブラウン管が流れてきて、それを箱に入れて出すいう作業を真剣にやっていたら周囲の人たちが笑ったという。
その動作をすると他のアルバイトよりも早く作業を進んだことから工場長が他の皆にも教えてあげてくださいと言って江頭2:50が工場をやめるころには工場全体が同じ動きが出来るようになったというところから伝説の芸がうまれたんですね。真面目な江頭2:50らしいエピソード。
ストレッチの時も1,2,3,4と大きな声を出しながらするという。
腹から声を出さないと本番で声が出ないと困るんだよと言ったそうです。
そういった行動を見て周りのスタッフも一層力をいれて仕事に取り組んでいるという。
めちゃイケメンバーだった武田真治さんも江頭2:50の真面目さや登場した時に空気に緊張感が漂うと言っていたくらい仕事に対しての真面目さが伝わる。
まとめ
江頭2:50の仕事に対する想いと真剣さから学ぶべきところは今の時代だからこそ多いと感じました。
上辺だけではない江頭2:50の人間性からは深い教訓や人間としての成長に役立つ多くの学ぶべきことがあると思います。
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