江頭はじめての家系ラーメンに挑戦
今回江頭さんが向かったのは、千葉県千葉市。
企画のテーマは江頭初めての家系ラーメン。
江頭さんは【家系ラーメン】の「存在や定義を全然わかんないのよ。」「どんなものなのかもわかってない。」と告白。
さらに驚くべきことに以前江頭さんが家系ラーメンを訪れた際、家系ではなく、豚骨ラーメンを選んで食べてしまったという事が判明。
伝説の家系、総本山吉村屋 直系1号店へ
今回向かったのは数ある家系ラーメンの中でも、特別な存在の「杉田家」です。
家系ラーメンの総本山とされる吉村屋の直系1号店であり、その本店は横浜にありますが、今回は、その支店である千葉店を訪問しました。
朝5時から行列ができるという伝説な人気を誇るお店ですが、なんと今回は特別に杉田家史上、初となる貸切での撮影が実現しました。
店長はあたおか
出迎えてくれたのは店長の津村さんと妹のゆいさんでした。

なんと店長は前からあたおからしく「江頭さんなら」と今回撮影をOKしてくれたようです。
家系とは?
津村店長によると、家系ラーメンとは1974年に横浜で創業した「吉村家」から始まり、その弟子たちが独立して店を出す際、屋号に「家」の字がつくことから、いつからお客様から家系と呼ばれるようになったと説明。家系ラーメンの特徴は以下の通りです。

1.醤油豚骨
2.鶏の黄色い油(鶏油)
3.生麺を使用し杉田家さんでは酒井製麵を使用
4.焼豚
5.青菜(ほうれん草・小松菜)
6.焼海苔
7.白いハチマキ

昔の師匠、吉村会長もねじり鉢巻きをしていて当時、話題となった殴られ、蹴られて修行していたのが津村さんの父親だと語った。
また、津村店長と妹さんはラーメンに対する熱い思いを語られました。
妹さんは「ラーメンとは家族」と表現し、兄は「何者でもなかった、自分に今では何者にさせてくれたのがラーメンかな。」と、父の背中を見て育ち25年間休まず、営業続ける店の歴史を背負う覚悟語りました。
実食
「全部普通」で味わう至高の一杯。
いよいよ注文。初めての家系という江頭さんは麺の硬さ、味の濃さ、油の量の全てを普通でオーダーした。
妹さんからも初めての方には全部普通お勧めしてると1番おいしいバランスで味わうことに。
ブリーフ団Dのオススメで、トッピングには日本一の海苔を味わうためにチャーシューとライス、海苔を追加注文。
長年の経験から生まれるスープは、1時間半に1度古いガラを取り替える作業があり、1日に使うガラの量はなんと400キロにもなると紹介されました。
提供されたラーメンは、濃厚なスープと大きなチャーシューが目を引く。迫力満点の一杯。

スープを一口飲んだ江頭さんは衝撃の表情で「もう、仕事辞める」「めちゃくちゃ美味いっすよ」と大絶賛。
家系ラーメンの最強コンビネーション
家系ラーメンの醍醐味の1つは「ご飯をいかに美味しく食べるか」。
家系の食べ方に挑戦です。
1.海苔巻きライス:スープにひたひたに浸した海苔をライスに乗せて巻いて食べる。
2.ニンニクライス:卓上にあるニンニクをライスに乗せて海苔で巻く。江頭さんは一口で飛び上がり「マジ100点」とさらに興奮を深めた。
3.生姜ライス:刻み生姜をご飯に乗せて海苔で巻く。
「ニンニクで濃くなった口の中を爽やかにリセットされる。」とこれまた感動していた。
【完食】江頭さんの絶賛家系ラーメンの初体験の結末
さらに通の楽しみ方として麺を食べ終わった後のスープにお酢を少し入れるという裏技が紹介された。
ブリーフ団Lによるとお酢を入れることで味がさっぱりし、「一口目のあの感動がもう一度蘇る」と言うものです。
江頭さんも半信半疑ながらお酢を入れ、スープまで完飲。
初体験の濃厚な一杯をアレンジを含めて最後まで堪能し、「明日何も食えない」と最高の満足感で締めくくりました。
最後に木村拓哉さんのものまねをして、店員さんの手を見て、ラーメンに作りに打ち込むがゆえの「豆だらけの手」を見つけ、「最高の仕事頑張ってるね。」と感謝と労い笑いを誘ったエンディングとなりました。

自宅でも伝説の味を!
私の住んでる北海道には吉村家の流れを組む家系ラーメンがないのでチェーン店の家系ラーメンしか食べられないのです。
しかし家系総本山「吉村家」の味を自宅で楽しむことができます。
中々足を運べない方も、伝説の豚骨醤油スープと平打ちの生麺を、ご家庭で心ゆくまでご堪能下さい。
海苔、ほうれん草、そして好みおチャーシューを用意すればあなただけの至高一杯が完成します。
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