江頭、丸亀製麵の頂点を極める食べ方
江頭さんが「日本で一番うまい!」と公言するのが、我ら庶民の味方、うどんチェーン【丸亀製麵】です!
江頭が丸亀製麵を愛する理由
打ち立て茹で立てのこだわり
江頭さんは何よりも評価するのが全店舗で、粉から麺を打ち、それを茹で立てで提供すると言う丸亀製麺の絶対的なこだわりです。
「セントラルキッチンじゃないんだよ。店でちゃんと作ってるんだよ。」と熱弁する。
小麦の香りが立ち上がるあの艶やかでコシのる麺は店舗での調理の賜物。
揚げたてサクサク、主役級の天ぷら
うどんの横にずらり並ぶ天ぷら。
これもまた江頭さんを虜にする大きな要素です。天ぷら揚げたてで「マジでうまい!」と語る通り、丸亀製麺の天ぷらは、うどんのトッピングという脇役にとどまりません。
特に江頭さんが大好きなかしわ天のジューシーさ、ちくわ天の絶妙な塩加減と食感は、高いクオリティーを誇る。
無限の可能性無料トッピング
ネギ、天かす、生姜、ごま、七味、だしソース、これらが全て無料と言う丸亀製麵のトッピング。ただうどんを食べるだけではなく、このトッピングを駆使して自分好みの一杯を完成させていくプロセスこれこそが丸亀製麺の醍醐味。
うどん注文へ
江頭さん 肉たまぶっかけ
ブリーフ団Lさん カレーうどん
ブリーフ団Mさん 釜揚げうどん
ブリーフ団Sさん 明太釜玉うどん
とそれぞれ注文へ。
トッピング
江頭さんはちくわ天をトッピング。丸亀製麵の人気ナンバーワンはかしわ天。
あとは丸亀製麵名物のかき揚げをトッピング。
ブリーフ団Lさんはイカ天と海老天をトッピング。
ブリーフ団Mさんは生卵のみトッピング。
ブリーフ団Sさんはかしわ天をトッピング。
会計を済まし江頭さん無料トッピングで青ネギ、天かす、生姜をトッピング。
ブリーフ団Lさんは青ネギ、天かすをそれぞれ別皿に入れて盛る。
ブリーフ団Mさんも別皿で青ネギ、生姜、すりごまを盛る。
ブリーフ団Sさんは青ネギを直接トッピング。
実食
江頭さんの食べ方
まず肉たまぶっかけうどんの肉だけ食べる!「甘くて美味いな!」と大絶賛。
2口目に肉とうどんを食べる。「めちゃくちゃ美味しい」と至福の表情。
3口目に玉子を崩して味の変化を楽しむ。「まいった!」とあまりの旨さに江頭さんノックアウト。
ちくわ天を食べて「安定の旨さ」と褒め、ナインティナインの岡村さんともよく二人でちくわを食べてた事を話した。
店員さんおすすめの野菜かき揚げを食べると「たまねぎの甘みが本当素敵」と少しお姉言葉で笑いを誘った。
ブリーフ団Lさんの食べ方
まず一口目はそのまま麺をすする。「美味い!」と笑みがこぼれる。
辛さはあまりなく、ちょいピリ辛で子供も食べれる辛さがいい。
カレー好きの方はトッピング無しが良いと勧めるブリーフ団Lさん。
そしてカレーうどんを食べたい方は青ネギをかけると一気にカレーうどんに感じになるようで、更に天かすを入れるとカレーうどん寄りの味付けになるそうです。
そして天ぷらはあえて塩で食べるLさん。
ブリーフ団Mさんの食べ方
釜揚げうどんを頼んだMさんは、まず麺本来の味を楽しむためあえて、麺だけで食べる。
出汁につけなくても充分に美味いと言う。これが本来の讃岐うどんの食べ方だと語る。
2口目でだしをつけて食べる。
その後、トッピングをした玉子をつけだしに入れて薬味を入れる。
玉子を入れたつけだしが更に美味しくなるそうです。
ブリーフ団Sさんの食べ方
明太釜玉うどんを頼んだSさん、麺と明太子、玉子、青ネギを混ぜる。
よく混ぜたて1口目を食べると「これ!これ!」と大絶賛。
かしわ天は特製のタレに漬け込んでいて絶妙な温度、絶妙な時間で揚げているため、そのままで食べるという。1口かじり「最高」と微笑む。
そもそも丸亀製麵さんは1985年兵庫県加古川市で焼鳥居酒屋「トリドール三番館」が始まりなので鶏肉の扱いがとてもうまいという。
裏技披露
ブリーフ団Lさんの裏技
カレーうどんの麺を食べ終わると、白ごはんと温泉玉子を追加注文したLさん。
残ったカレーうどんの出汁にごはんを入れ温泉玉子を投入にし、よく混ぜて、最後に青ネギ、天かすを入れて完成。
一口食べて「美味い」と笑みがこぼれる。「ご飯にカレーが染みて天かすがサクサクして青ネギの旨味が追いかけてくる。」と語った。
ブリーフ団Lさんにすすめられ、江頭さんも一口もらうと「めちゃくちゃ美味い」と驚きを隠せない様子だった。
ブリーフ団Sさんの裏技
ごはんを追加注文して、ごはんの上に余った明太釜玉の汁をかけて天かす、青ネギ、だし醤油をかける。
1口江頭さんも食べるも「これは、これで美味いわ!」とこれまた大絶賛。
ブリーフ団Mさんの裏技
釜揚げうどんのうどんの釜湯を出汁に入れて「蕎麦湯みたいにして飲むと美味い」と語る。
釜湯にはうどんの塩気や、小麦の旨味、グルテン質が移っているので、ほのかにとろみがあり滋味があるようです。
丸亀うどーなつ
最後に丸亀製麵のスイーツうどーなつを堪能する。
江頭さんが大好きなモチモチ食感で大絶賛。
まとめ
今回江頭流の食べ方は正直普通の食べ方でした。
それでもただ、うどんを食べるおじさんでここまで癒されるのは私だけでしょうか?
ブリーフ団のL、Ⅿ、Sの食べ方はとても参考になったのでこれから丸亀製麵の明太釜玉うどんを食べてきまーす!!
カレーうどんの食べ方も是非実践したいですね!
それではまた!!
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